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声優名 若松 慎吾  [ 声優詳細情報 ]
価格 1064円 文字数 1397文字
サイズ 10437.7 KB 公開日 2018年11月18日
声のタイプ 「12人の怒れる男」のうち高圧的な熱血漢 ファイル形式 zip
売れ行き
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作品内容  再販は注文主の判断におまかせします。

台詞
栄一「おいおい、俺の船を汚さないでくれよ。全く、これだから最近の若者は……」
栄一「ふん……」
栄一「相変わらず暇そうで、いいご身分なことだ」
栄一「風祭家の嫡男(ちゃくなん)は」
栄一「さぁ、ここからまっすぐで村雨家には着く。行った行った」
栄一「おい、あんた達」
栄一「船知らないか」
栄一「そうだ……。早くても明後日の予定だ」
栄一「ん……あの船は……。風祭のところの……」
栄一「その2人は」
栄一「何だあの大きな音は!」
栄一「彼入ってすぐ入り口が崩れてきてな……」
栄一「どういうことだ?」
栄一「どのみちあの兄ちゃんも、長持ちできないからな」
栄一「原始的だが、全員で体当たりだ」
栄一「離れろ……」
栄一「おい兄ちゃん!何を持っている!」
栄一「この血……明らかに人間のものだ」
栄一「ああ何年漁師やっていると思っているんだ」
栄一「佐藤君だったな警察が来るまで君は容疑者だ。悪いが身柄を拘束させてもらうよ」
栄一「落ち着け、まだそう決まったわけじゃない」
栄一「この島にそんなものおらん」
栄一「そうだ風祭先生なら……。生物学専攻と聞いたことがあるーー」
栄一「仕方ない探しに行くか」
栄一「電話に出ないのだよ」
栄一「っち、偉そうに」
栄一「だが、所詮高校生」
栄一「う……」
栄一「わかっている」
栄一「俺もそんな気がする……」
栄一「……何者だ!貴様!」
栄一「……」
栄一「これではっきりしたんじゃないか」
栄一「この島に、俺達意外に人がいる」
栄一「俺も着替えを……」
栄一「間違いないだろう」
栄一「面白いとはひどいな」
栄一「人が一人死んでいるだぞ」
栄一「おいおい、あんた何者なんだ?」
栄一「おまえたちには分からないだろう」
栄一「綾乃は、あそこで死ぬべきだった」
栄一「なぜ、言い切れる。あそこで綾乃は死ぬべきだった」
栄一「海人は生まれるべきではなかった」
栄一「海人が、芸能まがいの仕事をすることで、綾乃は変わった」
栄一「いや、海人に対する綾乃の愛情は異常だ」
栄一「……」
栄一「ある日、パソコンのアドレスにメールがきた」
栄一「2ヶ月くらい前だ」
栄一「……」
栄一「まさか、それだけで犯人と決めつけているわけじゃないだろうな」
栄一「これが名探偵の推理?」
栄一「ばかばかしいにもほどがある」
栄一「第一、勇人が殺された時間帯はずっと君たちと一緒にいた」
栄一「まさか」
栄一「それをどうやって証明する?」
栄一「……」
栄一「!!!」
栄一「それだけでは、勇人の死体がすり替わったことしか分からないじゃないか」
栄一「それが、一体なんだって……」
栄一「ばかな!ただのでっちあげだ!」
栄一「くっ……」
栄一「くそっ!俺は捕まるわけにはいかない」
栄一「うっ……」
栄一「どうしてだ……」
栄一「言うとおりに実行しただけなのに」
栄一「まさか、それだけで犯人と決めつけているわけじゃないだろうな」
栄一「これが高校生探偵の推理?」
栄一「ばかばかしいにもほどがある」
栄一「第一、勇人が殺された時間帯はずっと君たちと一緒にいた」
栄一「まさか」
栄一「それをどうやって証明する?」
栄一「……」
栄一「!!!」
栄一「それだけでは、勇人の死体がすり替わったことしか分からないじゃないか」
栄一「それが、一体なんだって……」
栄一「ばかな!ただのでっちあげだ!」
栄一「くっ……」
栄一「くそっ!俺は捕まるわけにはいかない」
栄一「うっ……」
栄一「どうしてだ……」
栄一「言うとおりに実行しただけなのに」


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